御廟山古墳
旗塚古墳西側にある直径約61mの大形の円墳。仁徳天皇陵古墳の陪塚とされる大安寺山古墳に次ぐ大きさは全国でも有数で、墳丘は2段築成と考えられ周囲には濠がめぐり葺石と埴輪があります。
旗塚古墳のすぐ西側にある直径約61mの大形の円墳です。墳丘は2段築成と考えられ、周囲には濠がめぐり葺石と埴輪があります。主体部の構造や副葬品はわかっていませんが、円墳で径61mという大きさは、仁徳天皇陵古墳の陪塚とされている径62mの大安寺山古墳に次ぐ大きさで全国でも有数です。仁徳天皇陵古墳や履中天皇陵古墳の陪塚ではないようです 。
所在地 |
堺市堺区百舌鳥夕雲町3丁 |
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