路面電車で巡る
江戸時代の貴重な建物
さかい利晶の杜に車を停め、路面電車を利用したエコな観光はいかがでしょう。江戸時代から残る貴重な建物を巡るコースで、堺伝匠館では、打刃物をはじめとする堺伝統産業品を購入することができます。
主屋は慶長20年、大坂夏の陣で市街地が全焼した直後に建てられ、現存する数少ない江戸初期の町家のひとつ。国の重要文化財で、伝統的な堺の町家暮らしを感じることができる魅力溢れる施設です。
昔ながらのふいごのある工場で古式鍛錬により日本刀や包丁を鍛える、明治5年創業の鍛冶屋。戦後まもなく行われた法隆寺の大改修の際に、「法隆寺の七不思議」の一つといわれる、国宝の五重塔の九輪の四方にあげられている、大きな魔よけ鎌を鍛造し奉納しました。その魔よけ鎌を店内で手に持つことができます。
天然の香原料にこだわって 本物のお香・線香を作っています。 当店舗は江戸末期に建てられたという堺の古い商家の面影を残しております。ドラマで、与謝野晶子の生家「駿河屋」として撮影されました。
修験道の寺院としての歴史とともに、江戸後期から明治初期には仏典を求めて、日本人で初めてヒマラヤ山脈を越えた河口慧海も学んだ寺子屋としても知られる建物。平成14年に国の登録有形文化財に指定されています。
1562年日蓮宗の日珖が開いたとされ、境内の樹齢1,100年の大蘇鉄は国指定の天然記念物。千利休寄贈の六地蔵灯篭や瓢箪型手水鉢がある日本唯一の「蘇鉄の枯山水」庭園、堺事件の土佐藩士切腹の地でも有名です。
1557年三好長慶が父の菩提を弔うため大林宗套を開山に建立。夏の陣で焼失後沢庵宗彭らが再建、国の名勝枯山水の庭、重要文化財仏殿・山門・唐門、千家一門の供養塔、利休好みの茶室実相庵などがあります。
堺観光ガイドブック
堺観光ガイドマップ、百舌鳥古墳群エリアマップなどの堺の観光パンフレットは、観光パンフレットページにてダウンロードしていただけます。
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