万灯会

毎年8月15日

有縁無縁の霊に灯火をささげ、供養する伝統行事。願いを込めた千基にのぼる灯ろうのろうそくの火が、境内に幻想的な雰囲気をもたらします。

万灯会は、有縁無縁の霊に灯火をささげ、供養する伝統行事です。
文政8年(1825年)に始まったとされる法雲禅寺(法雲寺)の万灯会は、廃仏毀釈で一時中断されましたが、100年以上の時を経て復活しました。
見る人の心を和らげ、浄化してくれる「いやしの灯」、お盆(8月15日)の夜、それぞれの願いを込めた千基にのぼる灯ろうにろうそくの火がともり、境内は幻想的な雰囲気に包まれます。

エリア

美原区

開催地

法雲禅寺(法雲寺)

お問い合わせ

施設名

法雲禅寺(法雲寺)

電話番号

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