イベント情報

該当するイベント情報が25件あります。

ふとん太鼓

堺の秋祭りとして有名なのがふとん太鼓で、大きな神輿を担いで練り歩く祭りです。五枚重ねの朱色のふとんは、神様が座る場所で目にも鮮やかです。 9月中旬を中心に開口神社をはじめ多くの神社で行われています。百舌鳥八幡宮では、中秋の名月にかけて行われ「月見祭」と呼ばれています。大小18基のふとん太鼓が2日にかけて宮入り宮出を行う、華麗でダイナミックな祭りです。■ふとん太鼓の祭りが開催される神社開口神社、菅原...

開催日

毎年9月上旬~10月中旬

開催地

上記の通り

だんじり

ふとん太鼓と並んで、堺の地域の秋祭りを代表するのがだんじり祭りです。だんじりと呼ばれる地車を曳く、躍動感あふれる勇壮な祭りで、泉州の祭りの典型としても有名です。 現在80台以上のだんじりがあり、各町とも名作揃いといわれ、古い歴史と伝統を誇っています。10月に、大鳥大社はじめ多数の神社の秋祭りとして活発に行われています。■たんじりの祭が開催される神社愛宕神社、石津神社、大鳥大社、日部神社、櫻井神社、...

開催日

10月上旬~中旬

開催地

上記の通り

特別展 「電動アシスト自転車誕生三〇年」展

現在、世界的な広がりを見せるペダルアシスト自転車は、30年以上前に日本のメーカーが開発・発売したものでした。本特別展は、手軽に乗ることのできる自転車の価値をより多くの人に楽しんでもらえるペダルアシスト自転車の変遷を実車と技術説明パネルで紹介しています。▼詳細はこちら https://www.bikemuse.jp/press/20250422/ Instagram: shimano_bicycle...

エリア

堺区, 百舌鳥古墳群周辺

開催日

2025年4月22日(火)~ 2026年3月22日(日)

開催地

シマノ自転車博物館

特別展「ミュシャと夢二 STYLE of BEAUTY」

①かつてない「ミュシャと夢二」のふたり展!数多くの肉筆画など随一の夢二作品のコレクションを誇る夢二郷土美術館の特別協力を得て実現した、かつてない規模でのふたり展となります。 ②しぐさの美「夢二式美人」とポーズの美「ミュシャ・スタイル」「日常のしぐさの美」と「理想のポーズの美」をキーワードに、ふたりの女性像を比較。ふたりの作品を同じ空間で見比べることで、それぞれの特徴が浮かび上がります。 ③キレ...

エリア

堺区

開催日

2025年8月23日(土)~ 2025年11月30日(日)

開催地

堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)

企画展「線路はつづくよ堺まで -オモチャと実物でたどる「世界・日本・堺」の鉄道の歴史-」

 通学・通勤・旅行。私たちが当たり前に使っている鉄道は、ちょうど200年前にイギリスで誕生しました。本展では、鉄道の「オモチャ」と「実物」を展示し、みなさまに世界・日本・堺の鉄道の歴史の旅へとご案内いたします。 本展では、テレビでもおなじみのブリキ玩具コレクター 北原照久氏の鉄道コレクションがさかい利晶の杜に大集合! さらに、初公開の100年前の運転台など、貴重な展示も間近に見ることができます。▼...

エリア

堺区, 旧市街地周辺

開催日

令和7年9月20日(土)~ 令和7年12月14日(日)

開催地

さかい利晶の杜

Osaka Metro 花御朱印巡り

 Osaka Metro 花御朱印巡りは、Osaka Metro 沿線の対象お寺・神社で「専用御朱印帳」への「特別 花御朱印」の授与と、手水舎をリンクフラワーで彩る「奉納 花手水」を楽しむことができる御朱印巡りイベントです。▼詳しくはこちらHP: https://osaka.gosyuin-meguri.jp/Instagram: https://www.instagram.com/osaka_...

開催日

令和7年3月21日(金)〜11月30日(日)

開催地

ホームページ内「対象のお寺・神社一覧」をご確認下さい。

堺の竹工芸の「伝統」と「個性」に迫る!堺市博物館で2つの展覧会を開催

特別展「堺の竹工芸家たち-前田竹房斎と田辺竹雲斎-」及び「四代 田辺竹雲斎展」を同時開催します。 竹工芸の伝統と革新から生まれる個性をご覧いただくことで、新しい竹工芸の世界をお楽しみいただけます。①堺の竹工芸の「伝統」を知る 堺で活躍した竹工芸の二つの大家、前田家と田辺家の作品を通して、喫茶文化から発展した堺の竹工芸の歴史・文化を紹介。②新た...

エリア

堺区, 百舌鳥古墳群周辺

開催日

9月20日(土)~11月3日(月・祝)

開催地

堺市博物館

『ゴルゴ13』×堺市 「さいとう・たかを劇画の世界2025」を開催

 堺市では、堺名誉大使を務めていただいていた劇画家の故 さいとう・たかを氏とコラボレーションした「さいとう・たかを劇画の世界2025」を開催します。   さいとう・たかを氏は、幼少期から中学3年生まで過ごされた堺での経験が原点となり、『ゴルゴ13』に代表される劇画作品を数多く生み出されました。  今回はMI-TEさかい(堺市役所21階展望ロビー)の常設展示を大幅にリ...

エリア

堺区

開催日

2025年9月13日(土)~ 2025年11月30日(日)

開催地

MI-TEさかい(堺市役所21階展望ロビー)

第52回堺まつり

毎年10月に行われる堺最大のイベントで、鉄砲隊の実演やふとん太鼓の担ぎ合い、利休のふるさと堺大茶会をはじめ堺の魅力を存分に堪能できるまつりです。▼公式WEBサイトはこちらhttps://www.sakai-tcb.or.jp/sakaimatsuri2025/

開催日

2025年10月18日(土)~ 2025年10月19日(日)

開催地

堺市堺区(大小路筋ほか)

堺市と関西大学との地域連携事業 連続講座「科学でひもとく鉄炮鍛冶屋敷」

堺市では、関西大学との地域連携事業として連続講座「科学でひもとく鉄炮鍛冶屋敷」を開催します。 堺市と関西大学では、鉄炮鍛冶屋敷の開館前から共同研究調査を実施し、本地域連携事業によってその成果を広く発信してきました。近年は、歴史学に限らずさまざまな分野の研究者とも研究調査を進め、鉄炮鍛冶屋敷に残る貴重な資料を多角的に分析しています。 鉄炮鍛冶屋...

エリア

堺区, 旧市街地周辺

開催日

2025年 ①10月12日(日)  ②11月9日(日)  ③12月6日(土)

開催地

鉄炮鍛冶屋敷(堺市立町家歴史館 井上関右衛門家住宅)

【お寺で朝ヨガ】堺で過ごす心と体を整える特別な時間 ~副住職のおもてなし 朝粥・呈茶付~

 約700年の歴史をもつ泉州最古の寺院のひとつ「妙法寺」にて、初心者から安心して参加できるヨガの後、おもてなしの朝粥と呈茶をいただきます。 静かな空間で心と体をリフレッシュ!【スケジュール】8:20  妙法寺 集合8:30  お寺についてのお話、お経8:50  ヨガ(70分)10:10  朝粥、呈茶11:00頃  終了、解散▼詳しくはこちらhttps://www.sak...

開催日

2025年11月16日(日)

開催地

妙法寺

やっさいほっさい

108束の薪を神前で焚き、「やっさいほっさい」の掛け声で火の中をわたる神事が行われます。薪の燃え残りを家に持ち帰ると、厄除けのまじないになるといわれています。写真提供 堺市文化財課

エリア

西区

開催日

毎年12月14日

開催地

石津太神社

鈴占神事

毎年2月節分の日に蜂田神社で行われる、恒例の鈴占神事。占鈴12個(十二支)の土鈴の音色で、その年の吉凶を占うものです。   ※写真は「蜂田神社」です。

エリア

中区

開催日

節分(2月3日※閏年の翌年は2月2日)

開催地

蜂田神社

利休忌

茶道を大成し「茶聖」と称された千利休の遺徳をしのぶ茶会が催されます。   ※写真は「千利休画像(堺市博物館蔵)」です。

エリア

堺区, 旧市街地周辺

開催日

毎年2月下旬

開催地

南宗寺

白桜忌

与謝野晶子をしのんでの文人忌で、献歌、短歌の朗詠が行われます。

エリア

堺区, 旧市街地周辺

開催日

毎年5月29日

開催地

覚応寺

愛染まつり

愛染明王を本尊とする發光院(ほっこういん)、通称「愛染さん」のお祭りです。

開催日

毎年5月31日、6月1日

開催地

發光院

金岡町盆踊り大会

8月14日・15日に金岡町自治連合会の最大行事である金岡町盆踊り大会が開催されます。11町会それぞれが工夫を凝らした大太鼓を担いで練り歩き、金岡町の中心に位置する金岡神社へ勇壮に宮入りをします。15日はその年の当番町が宮入りの“取り”を務めます。両日とも11町会の大太鼓が宮入りを終え金岡神社内の櫓の周りに勢ぞろいすると、金岡町の音頭会がとる音頭で各町の大太鼓が一斉に鳴り響き、盆踊りが始まります。夜...

エリア

北区

開催日

毎年8月14日、8月15日

開催地

金岡神社

万灯会

有縁無縁の霊に灯火をささげ、供養する伝統行事。願いを込めた千基にのぼる灯ろうのろうそくの火が、境内に幻想的な雰囲気をもたらします。万灯会は、有縁無縁の霊に灯火をささげ、供養する伝統行事です。文政8年(1825年)に始まったとされる法雲禅寺(法雲寺)の万灯会は、廃仏毀釈で一時中断されましたが、100年以上の時を経て復活しました。見る人の心を和らげ、浄化してくれる「いやしの灯」、お盆(8月15日)の夜...

エリア

美原区

開催日

毎年8月15日

開催地

法雲禅寺(法雲寺)

万灯供養

万物の霊に灯火をささげ無病息災を祈る伝統行事で、灯ろうに火がともり幻想的に行われます。

開催日

毎年8月16日

開催地

感応寺

上神谷のこおどり

雨乞いのおどりから始まったといわれ、桜井神社に奉納されるまつりで、国選択・大阪府指定無形民俗文化財に指定されています。鬼や天狗に扮した17人の踊り手たちが演じるユーモラスな踊りは、室町時代の風流踊りの影響がうかがえ、まず國神社跡地で奉納してから櫻井神社へ向かいます。道歌を歌いながら、あぜ道を行く行列はおとぎ話のようです。

エリア

南区, 泉北周辺

開催日

毎年10月5日に近い日曜日

開催地

櫻井神社

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