旧堺燈台
堺旧港南波止場に明治10年築造された高さ11.3mの六角錘形の灯台。埋め立てが進み役割を終えた後、堺のシンボルの一つとして保存、現地に現存する日本最古の木造洋式灯台として国指定史跡になっています。
とにかく歩いて
いっぱい巡りたい
由緒ある神社やお寺、千利休や与謝野晶子にゆかりのあるスポットなど、みどころイッパイのコースを歩いてみませんか?!歩き廻っているうちに堺の楽しさがじわじわと伝わってくるはずです。
堺旧港南波止場に明治10年築造された高さ11.3mの六角錘形の灯台。埋め立てが進み役割を終えた後、堺のシンボルの一つとして保存、現地に現存する日本最古の木造洋式灯台として国指定史跡になっています。
明治36年内国勧業博覧会場にもなった最古の市営公園。水族館・公会堂・潮湯・海水浴場などの当時のレジャー地は、現在では野球場・プール・体育館・相撲場などになっています。7月開催の「堺大魚夜市」は有名。
明治36年内国勧業博覧会で大浜水族館前に設置。平和と繁栄のシンボル「乙姫さん」の愛称で親しまれたが、廃館で撤去された後平成12年市制110周年記念事業で北波止突堤に復元建設されました。
古くから堺は京阪地域への魚介類供給地で知られ、「魚の市」の伝統は今も脈々と受け継がれています。近海物から遠洋物まで一般の方向け小売、深夜から早朝の天ぷら屋・すし屋で新鮮な魚料理を味わえます。
行基が念仏寺、空海が宝塔を境内に建てたことで「大寺」とも呼ばれる塩土老翁神、素盞嗚神、生国魂神を祀る旧市内唯一の式内社。大寺縁起絵巻、伏見天皇宸翰御歌集、短刀銘吉光は国指定の重要文化財です。
堺に生まれ明治・大正・昭和を短歌とともに生きた「情熱の歌人」与謝野晶子。「みだれ髪」はその代表作、甲斐町の生家跡には「海こひし潮の遠鳴りかぞへつつ少女となりし父母の家」の歌碑があります。
堺で生まれわび茶を大成した千利休。天下一の茶匠として権勢を振るい茶道千家の始祖・茶聖と称されています。屋敷跡には椿の井戸と利休ゆかりの大徳寺山門の古い部材で建てられた井戸屋形があります。
室町初期に徳秀士蔭が開祖した臨済宗東福寺派寺院。納屋助左衛門等の居宅を移したとされる書院造りの部屋もある総檜造りの本堂と、17世紀前半の狩野派の作といわれる内部の障壁画は重要文化財です。
1557年三好長慶が父の菩提を弔うため大林宗套を開山に建立。夏の陣で焼失後沢庵宗彭らが再建、国の名勝枯山水の庭、重要文化財仏殿・山門・唐門、千家一門の供養塔、利休好みの茶室実相庵などがあります。
堺観光ガイドブック
堺観光ガイドマップ、百舌鳥古墳群エリアマップなどの堺の観光パンフレットは、観光パンフレットページにてダウンロードしていただけます。
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