御廟表塚古墳

中百舌鳥町にある墳丘長約84.8mの前方後円墳。前方部がなくなり濠も後円部側の一部を残し埋め立てられ円墳のように見えますが、本来は帆立貝形古墳とも呼ばれる前方部が短い前方後円墳です。

中百舌鳥町にある前方部を西に向けた前方後円墳です。今では前方部がなくなり、濠も後円部側の一部を残して埋め立てられています。このため円墳のように見えますが、本来は帆立貝形古墳とも呼ばれる前方部が短い前方後円墳です。墳丘長約84.8m、後円部径約67.6m、高さ約8mの規模で後円部は2段に築かれています。発掘調査で円筒埴輪列がみつかっています。

所在地

堺市北区中百舌鳥町4丁

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