- 貸切バス15分
堺市内観光半日モデルコース
伝統産業の定番なら
このコース
堺市役所21階展望ロビーからの眺望をお楽しみいただいた後、旧市街地北部周辺で堺の伝統産業や歴史にふれていただけます。
店舗は江戸末期に建てられたという堺の古い商家の面影を残す線香の老舗です。
虫籠(むしこ)と呼ばれる中2階の窓がこの周辺で見られる当時の建物の特徴で風情のあるたたずまいは堺の伝統工芸品のイメージにぴったりです。
明治5年創業の日本刀や包丁を鍛える工房です。戦後まもなく行われた法隆寺の大改修の時、国宝の五重塔の九輪の四方にあげられている大きな魔除け鎌を鍛造し、昭和27年に奉納しています。店内では、この魔除け鎌と同じものを手に持たせて頂けます。
元禄2年(1689)の堺大絵図に「越前屋」という屋号で記載されている大商人の家。江戸時代の豪商と豪農の住宅の特徴を併せ持った豪壮な造り。昭和41年に国の重要文化財に指定されています。江戸時代初期の町家例として全国的にも極めて貴重なものです。
境内の大蘇鉄は、織田信長の所望で安土城に移植されたものの毎夜「堺に帰りたい」と泣いたため、再び堺へ返されたという伝説の樹で、国の天然記念物に指定されています。また、慶応4年の堺事件での土佐十一烈士切腹の地でもあり、その遺品が残ります。
堺観光ガイドブック
堺観光ガイドマップ、百舌鳥古墳群エリアマップなどの堺の観光パンフレットは、観光パンフレットページにてダウンロードしていただけます。
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