ガイドとめぐる
百舌鳥古墳群
世界遺産である「百舌鳥・古市古墳群」最大の仁徳天皇陵古墳や履中天皇陵古墳等、約1600年前の文化遺産をたずねます。
百舌鳥本町にある百舌鳥古墳群で4番目の大きさの全長約186mの前方後円墳。墳丘は応神天皇陵の第2候補として陵墓参考地に指定され宮内庁が管理、「御廟」は天皇の御陵と考えられたことに因みます。
百舌鳥古墳群中央にある大きさ8番目の国指定史跡の前方後円墳。住宅造成で破壊されそうになったのを市民運動によって保存したことで、出土した冑の埴輪は市の文化財保護のシンボルマークになっています。
石津ヶ丘にある全長約365mの日本で3番目に大きい巨大前方後円墳。仁徳天皇陵古墳より古く5世紀前半頃に造られ、百舌鳥耳原南陵、ミサンザイ古墳、石津ヶ丘古墳とも呼ばれる百舌鳥耳原三陵の一つです。
クフ王ピラミッド、始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓、5世紀中ごろ築造とされ全長約486mの日本最大の前方後円墳。百舌鳥耳原三陵の一つで、墳丘は3段に築成され三重の濠がめぐり10基以上の陪塚があります。
堺観光ガイドブック
堺観光ガイドマップ、百舌鳥古墳群エリアマップなどの堺の観光パンフレットは、観光パンフレットページにてダウンロードしていただけます。
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